「設定温度を上げても寒い」を解消する方法
2009/02/20
寒い日が続いていますが、皆さんのお住まいは快適ですか?寒さを感じるのは、もちろん温度が低いためですが、室内の快適さは温度を上げるだけでは得られません。では、どのような状態であれば、快適な室内になるのでしょう。今回はそのポイントを整理してみました。
快適のカギは『垂直方向の温度差』
気温が寒くなる時期、私達は暖房により室内の温度を上げます。皆さんもご存じのように、あたたかい空気は上へ、冷たい空気は下へいく特性があります。その
ため、ただがむしゃらに暖房をしても、なかなか快適と感じないものです。実は、私たちは『垂直方向の温度差=天井と床の温度差』が少ないほど快適だと感じ
るものなのです。したがって、温度差があるほど体感温度は寒くなり、暖房を余計に使ってしまい、エネルギーを無駄に使うことにもつながります。
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東京の1月代表日(外気温5~6℃)に。全館空調を24時間運転した場合。エアコン位置:全居室 設定温度:21℃ 延床面積:133.6m2(一部吹き抜けあり) |
上の図をご覧ください。これは、
住まいの断熱性と垂直方向の温度差を比較した図です。【Q値】の数値が小さいほど熱を逃がさない=断熱性が高い住宅となります。したがって、断熱性が高い程、垂直方向の温度差が少なくなるため、快適さを感じられます。また結果として、無駄な暖房が減り、エコや節約になると言えるでしょう。
引用元
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20090130A/
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